
と、その人は様々な苦しみに苛まれることになるので、心が苦しくなり、私の愛も感じられにくくなってしまう。
場合によっては、本当に私の愛を疑うようになってしまう。
そのようにしてサタンはあなたたちの信仰を破壊することもある。
肉体を撃つことによって、あなたたちが私の御心を行えないようにしていくのだ。
だから、あなたたちはしっかりと肉体の管理をしなさい。
霊的な条件を立てることばかりに熱中して、肉体の管理を疎かにしてはいけない。
サタンは肉体を攻撃することで、あなたたちの信仰を破壊することもあるのだと理解しなさい。
私は確かに悪人たちを裁くとき、その精神を打ったり、肉体を撃ったりする。
そうすることにによって、悪人たちを苦しめて裁くことがある。
そして、私はこれまで何度もそのように話をしてきたが、サタンもまたあなたたちの霊魂を堕落させて苦しめるだけでなく、肉体の健康を害して苦しめることがある、ということを理解しなさい。
現にヨブは肉的なものを全てサタンから奪われて、肉体の健康もことごとく悪くなってしまった。
サタンはこのようにあなたたち義人の肉体の健康を破壊したり、肉のものを打ったりして、あなたたちを苦しめることがあるということだ。
そうすると、その人はそれだけで自分が私から愛されていないのではないかと思い、私の愛を疑って、信仰がグラグラと揺れるようになってしまう。
あなたたちを罪に誘惑したり、祈れないようにしたり、間違った嘘の教理を教えて頭を混乱させたり、そのような方法でサタンがあなたたちを攻撃して、あなたたちの信仰を破壊することもあるが、もしそれでもあなたたちの信仰が破壊されなければ、サタンは最終的には肉的なものを奪って、あなたたちを苦しめて、その信仰を破壊しようとするのだ。
だから、あなたたちは信仰生活をしていく上において、肉体の管理も徹底的にしなければならない。
確かに信仰生活を始めて、聖霊を豊かに受けられるようになれば、それだけでも肉体が軽くなり、健康もよくなる。
それまでどんなに食生活に気を付けたり、様々な運動をしていたとしても、なかなか肉体の健康を維持できなかったような人でも、信仰生活を始めることで、急に健康がよくなったという者が、あなたたちの中には大勢いるはずだ。
そして、それはあなたたちの肉体にきちんと気が流れるようになったということ、つまり聖霊の電磁波がきちんと流れるようになったから、そうなったのだ。
しかし、あなたたちも知っての通り、肉体は電磁波だけで動くのではない。
きちんと食べ物を食べなけければ、正常に機能を発揮することができない。
そして、もしあなたが毎日、体に悪いものばかりを食べていたら、例えあなたがどんなにきちんと信仰生活をして、豊かに聖霊を受けていたとしても、いずれ健康は悪くなってしまう。
しかも、急にガタンと健康が悪くなるのではなく、少しずつ少しずつ悪くなっていってしまう。
特に加工食品を毎日、当たり前のように食べていたりすると、体が疲れやすくなったり、ストレスが溜まりやすくなったりする。
(註・ここでいう加工食品とは、化学調味料をふんだんに使った食品のことです。)
そうすると、そのストレスをいくら聖霊の力だけで吹き飛ばそうとしても難しい。
そのような場合は、きちんと肉体に良い食事を与えて、きちんと肉体に必要な栄養を補給しなければならない。
食べ物にもきちんと気を使わなければならない。
しかし、この世に溢れている健康に関する情報があまりにも嘘にまみれているし、ラプト理論によってそのような事実がはっきりとわかったので、一体何が体によくて、何が体にわるいのかと悩んでしまう者もいることだろう。
そのような者は、とにかく加工食品には気を付けることだ。
加工食品や食品添加物にまみれた食事は体によくない。
だから、なるべくそれらを体に入れないように工夫をすることが知恵だ。
もっとも、加工食品を食べないようにしていると、お金があまりにもかかり過ぎるし、調理にも時間がかかってしまうので、そのような食事を毎日食べることは出来ないという者もいるだろう。
そのような者も、きちんと健康が守られるようにと祈りながら、少しずつでも加工食品を避けるように意識し、かつ適度に毎日運動をしつづけるなら、健康が損なわれることはない。
また、酒や煙草は絶対に体に入れてはいけない。
これはあなたたちの脳を破壊し、かつ信仰までも破壊するサタンの毒だ。
単に健康を害するだけでなく、信仰までも破壊する強力な毒だ。
だから、酒や煙草は絶対にやめなさい。
これらは少し体に入れるだけで中毒になってしまうし、もし中毒になるなら、あなたの信仰はいずれ必ず破壊されてしまう。
このことを分かって、あなたたちは酒と煙草を避けなさい。
また、炭酸飲料もできる限り避けた方がいい。
インスタント食品も食べすぎてはいけない。
そのうえで、できるだけ栄養のあるものを食べなさい。
肉体の管理は絶対に必要だ。
肉体が死んで霊だけになったら、霊魂を成長させることが難しいと私はこれまで再三話してきた。
私は確かにあなたたちの健康を守り、あなたたちの命を守る神ではあるが、あなたたち自身が自分の健康管理を疎かにするなら、あなたたちの肉体はいずれ損なわれ、場合によっては病気で死んでしまうことも大いにあり得る。
これは当然のことだ。
いくら毎日、熱心に信仰生活をして豊かに聖霊を受けていたとしても、その人が毎日ガブガブと毒を飲んだら、その人の肉体は寿命に達する前に死んでしまうのではないか。
だから、あなたたちがいくら聖霊を受けられるようになって健康がよくなったといっても、聖霊の力だけに頼って健康を維持しようとばかり考えてはいけない。
聖霊はあくまで電磁波であり、その電磁波によって、あなたたちの肉体に活力がみなぎることは確かだが、あなたたちの肉体は電磁波だけで動くわけではない。
車もガソリンとバッテリーの両方が揃わなければ動かないように、あなたたちの肉体も電磁波だけでは動かない。
だから、あなたたちは毎日の食べ物にもきちんと気を使いなさい。
そして、肉体の健康のためにも毎日きちんと祈りなさい。
病気になってからでは遅い。
病気になる前にきちんと自分の健康のために祈りなさい。
そして、時間がある者はきちんと運動をしなさい。
もしあなたたちの健康が壊れてしまうなら、そのときは信仰までも壊れてしまう可能性があるということを念頭に入れて、きちんと肉体の管理をしなければならない。
肉体の健康が損なわれたら、あなたたちは余りの苦しみに私の愛を疑うようにさえなってしまう。
私はあなたたちに信仰を入れるために、敢えてあなたたちの肉体を撃つこともあるが、基本的にはあなたたちの肉体が正常に機能するように働きかけている。
ヨブのように肉体を打って信仰を試し、かつ信仰を成長させることもたまにはあるが、基本的には私はあなたたちの肉体が健康になれるように導いている。
だからもし、あなたたちが肉体の健康を害して、義を行えなくなったり、功績を積むことができなくなったりするなら、それは私が撃ったのではないと考えなさい。
私はあなた達が義を行うことや功績を立てることを妨害するようなことは絶対にしない。
また、信仰を持つ前から健康に問題のある人たちは、きちんと義の条件を立てて、病気が治るように祈るなら、必ず治るから、辛抱して祈り求めなさい。
私からの裁きで健康が損なわれたと考えず、健康が回復することで私の栄光を輝かすことになるのだと考え、健康がよくなるように祈り求めなさい。
あなたたちがサタンの主管圏にいたときは、サタンもあなたたちの肉体を撃ちやすい。
サタンはそのようにしてあなたたち人間を苦しめるのだ。
そして、あなたたちはそれを自分の罪の代価なのだと勝手に判断してはいけない。
聖書にも書かれてある通り、罪の代価によって病になったのではなく、神の栄光を表すために、一時的に肉体が損なわれ、その肉体が治ることで私の栄光を表すように導いているのだと考えなさい。
---------------------
(ヨハネによる福音書9章1〜3節)
イエスが道をとおっておられるとき、生れつきの盲人を見られた。
弟子たちはイエスに尋ねて言った、「先生、この人が生れつき盲人なのは、だれが罪を犯したためですか。本人ですか、それともその両親ですか」
イエスは答えられた、「本人が罪を犯したのでもなく、また、その両親が犯したのでもない。ただ神のみわざが、彼の上に現れるためである」
---------------------
自分の肉体のことで絶対に悲嘆に暮れてはいけない。
治るまで祈りなさい。
あなた一人の祈りの力で治らない場合は、いずれラプトに出会って、直接彼から祈りを受けられる日が来るから、そのときまで信じて祈りなさい。
真にあなたたちが自分の肉体のために祈るなら、私がそのように必ず導くだろう。
あなたたちの肉体は、私たち三位の宿る聖なる神殿だと聖書に書かれてあるのではないか。
---------------------
(コリント人への第一の手紙6章19節)
あなたがたは知らないのか。自分のからだは、神から受けて自分の内に宿っている聖霊の宮であって、あなたがたは、もはや自分自身のものではないのである。
あなたがたは、代価を払って買いとられたのだ。それだから、自分のからだをもって、神の栄光をあらわしなさい。
--------------------
その聖なる神殿を、私たちがわざと破壊するようなことがあるだろうか。
むしろ、聖なる神殿が破壊されたら、私もそれを立て直そうとするのではないか。
あなたたちはそのように考えて、自分の健康のために日々きちんと祈り求めなさい。
既に病にかかっている者も、また何の病にも掛らず健康に過ごしている者も、毎日、自分の霊肉魂のために欠かさず祈り求めなさい。
霊も肉も魂も、全て私の創造物だ。
私の作った聖なるものだ。
その私の作った聖なる被造物が破壊されて、私がそのまま黙って見ていることがあるだろうか。
サタンの体となってしまった肉体については、もはや私もそこまで気を使うことはないし、むしろ私はそのような人間の肉体を撃って、彼らが悪事を働けないようにすることはあるだろう。
しかし、あなたたち義人の肉体を打って、あなたたち義人が義を行えないようにすることは絶対にない。
だから、あなたたちが毎日きちんと熱心に信仰生活をするなら、私が必ずその条件を見て、あなたたちの健康をどこまでも守ってあげるだろう。
信じなさい。
私はあなたたちの霊肉魂ともにどこまでも大切に守る神だ。
炎のような目であなたたちの霊肉魂をじっと守っている。
私はそのような神だということを理解しなさい。
あなたたちの霊肉魂を作ったのは私なのだから、それらを大事に見守るのは当然のことではないか。
間違っても、健康を害することがあったときに、私から打たれたのだと考えるな。
それはサタンがやったか、あなたが自分の体の使い方を間違えただけだ。
私が悪人の肉体を撃つことはあっても、義人の肉体を撃つことは絶対にない。
ヨブのように一時的に撃つことは遭っても、最後の最後まで撃ったままでいることはないし、むしろ最後にはそれまで以上の健康を与える。
実際、ヨブも最終的には全ての病から解放されて、誰よりも健康に生きられるようになった。
(註・パウロも一時的に主に打たれて目が見えなくなりましたが、悔い改めた後はきちんと目が見えるようになりました。使徒行伝9章)
あなたたちもそうだ。
だから、どんな病にかかっても、心配しないで私に祈り求めなさい。
そうすれば、私が必ず聖霊を豊かに降り注いで、あなたたちの病を治すだろう。
心配するな。
私を愛するあなたたちを私が癒やさないわけがないではないか。
私が厳しい裁きをするからといって、いつもいつも私が怒ってばかりいると思うな。
私は義人の命はどこまでも守る神だ。
義人の霊肉魂をこの世の誰よりも大切に見守っている神だ。
神だからそうなのだ。
神である私は、あなたたち以上にあなたたたの霊肉魂を大切に思っている。
しかし、あなたたち自身があなたたちの霊肉魂をそこまで大切に思わないのが問題だ。
あなたたちは私と同じぐらい自分の霊肉魂を大切に考えて、霊肉魂のために祈り、霊肉魂をきちんと管理しなさい。
あなたたちの霊肉魂をどこまでも大切にしてほしくて今日の御言葉を語った。
愛している。
(つづけて、4月19日に受けた啓示です。)
あなたたちは自分の霊肉魂を本当に心から大切に思って、大切に管理し、大切に自分の霊肉魂のために祈りなさい。
そうだ。
自分の霊肉魂がきちんと成長し、傷なく無事に安全に守られ、どこまでも豊かに祝福を受けられるように祈りなさい。
もっと自分自身のために祈りなさい。
あなた自身が自分のために祈らなくて、どうしてあなたは自分の霊肉魂をきちんと守ることができるだろうか。
どうして自分の霊肉魂を成長させることができるだろうか。
前にも話をした通り、イエスに病気を治してもらった者たちも、イエスに会うまでの間に、自分の病が治るように必死で私にすがりついて祈っていたからこそ、イエスに出会い、イエスに病をいやしてもらうことができたのだ。
もし彼ら自身が自分の病が治るように祈っていなければ、イエスと出会うこともなかったかも知れないし、例え会ったとしても、イエスに祈ってもらうことができず、例え祈ってもらうことができたとしても、病がきちんと癒やされることはなかっただろう。
そうだ。
確かにラプトはあなたたちのために毎日、心を込めて祈っている。
しかし、彼の祈りだけでは、あなたたちの霊肉魂はきちんと成長できないし、サタンの攻撃からきちんと守ることができない。
自分自身がきちんと自分の霊肉魂のために祈ってこそ、ラプトの祈りをきちんと受けられるようになるのだ。
また、他の兄弟姉妹たちも互いのために祈っているので、あなたたち自身が自分の霊肉魂のためにきちんと祈るなら、兄弟姉妹の祈りもまたきちんと受けられるようになるだろう。
そうだ。
自分のためにきちんと祈っていない者は、例え他の人たちがどんなにあなたのために祈ってくれたとしても、その祈りをきちんと受けられないのだ。
だから、自分の霊肉魂のために祈ることがとても重要だ。
あなたたちの霊肉魂は私の作ったものであり、私があなたたち各自に与えた最大のプレゼントだ。
私があなたたち一人ひとりにそれぞれ霊肉魂を与えて、それをあなたたち自身が私に喜ばれるように作り、成長させていくこと、これこそあなたたちが信仰生活をする最大の目的だと言ってもいい。
もっとも、あなたたちの肉体はこの地上で生きている間だけ使われるものだから、最終的にはあなたたちの霊魂を作ることこそ最も重要なことだと言えるが、それでも霊魂を成長させるためには、肉体という母体が必要だ。
そして、昨日も話をした通り、この肉体がサタンから害を受けたり、または自分自身の管理不足によって病気になったりするなら、場合によっては、あなたたちの信仰が破壊されてしまうことにもなりかねない。
体が病にかかって苦しむなら、それだけでも自分は神様から愛されていないのではないかと思い、信仰がグラグラと揺れて、私を愛することが難しくなってしまうからだ。
そして、サタンたちはあなたたちが病にかかって苦しむようにと様々な攻撃をしてくる。
あなたたちが健康管理を疎かにするように誘導しようとするし、何か体に悪い食べ物を食べることに中毒になるようにするし、または酒や煙草を吸うように仕向けたり、怠惰になって全く運動をしないように仕向けたりする。
そのようにしてあなたたちの肉体を弱らせて、最終的に病にかかるようにする。
そして、もしあなたの肉体が大きな病にかかれば、その苦痛によって信仰が揺れることはもちろんのこと、例え信仰が揺れることがなかったとしても、健康な人のように豊かに義や功績を積むことができない。
そうではないか。
例えば、ラプトは毎日のように今でも明け方の祈りを捧げるために山に行っているが、もし彼が体を壊してしまうなら、きちんと毎日、山に行くことができなくなる。
そうすると、彼はきちんと使命を果たすために必要な聖霊を受けられず、毎日こうしてきちんと啓示を受けることも難しくなってしまうだろう。
そうすると、この御言葉を聽いているあなたたちもこの御言葉を聞けなくなり、私の御心をきちんと成せなくなってしまう。
だから、私はラプトがきちんと自分の霊肉魂の管理を徹底的に行うように教育してきた。
そして彼自身、今でも毎日きちんと自分の霊肉魂を管理している。
そして、そのように生きることを習慣化させることによって、例えサタンから攻撃されて、霊肉魂が撃たれることがあったとしても、すぐにその傷を癒やして立ち直れるようにするだけの力を与えてきた。
そうだ。
あなたたちは自分の霊肉魂をきちんと管理し、自分の霊肉魂のために祈ることを習慣化しなければならない。
そのようにして、自分の霊肉魂をどこまでも大切に守っていけるよう努力をしなければならない。
それを毎日の習慣として身に付けていかなければならない。
この世の人々は自分の霊魂をきちんと管理せず、肉体の管理も本当に疎かにしている。
自分の体に対してきちんと目を開いて、大切に肉体を管理している者があまりにも少ない。
確かにこの世の健康に関する情報はあまりにも嘘だらけなので、あなたたちの中には、どうすれば健康を保てるのだろうかと頭を悩ませている者もいるかも知れない。
だが、あなたたちがきちんと自分の霊肉魂の健康のために祈るなら、私が超人的な霊肉魂の健康をあなたたち一人ひとりに与えるだろう。
そうだ。
私に祈り求めるなら、あなたたちは超人的な健康を手に入れられるだろう。
霊魂だけでなく、あなたたちの肉体もまた超人的に健康になることができるだろう。
だから、あなたが例え病にかかっていないとしても、自分の健康のために祈るなら、今よりも数倍健康になり、今よりも数倍、身も心も軽くなるだろう。
そうすると、あなたたちは祈りももっと深く入るようになるだろうし、それまで以上に沢山の義の条件を立てられるようになり、沢山の功績を立てられるようになるだろう。
あなたたちが私のことを知らなかった間は、例えどんなに健康になれたとしても、その健康な体を、罪を犯すことやこの世の楽しみのために使うことしかできなかったが、今こうして私のことを知った今は、私のために使うことができる。
沢山の義を積むところに使うことができる。
そうすると、その分だけあなたたちの霊魂が成長し、かつ天にも豊かに富を積むことができるので、あなたたちがいざ死んで天国に入った時にも、それだけ大きな祝福に包まれて永遠の生を生きられるようになる。
だから、あなたたちは肉体の管理を疎かにするな。
そして、自分の肉体の健康のためにも毎日きちんと祈るようにしなさい。
今は健康だからといって、健康管理を疎かにしていたら、すぐに体は弱ってしまう。
サタンも常にあなたたちの肉体を撃とうと考えているので、いつどんな方法であなたたちの体が倒れてしまうか分かったものではない。
実際、ラプトもこれまでサタンから肉体を打たれて、ブログの記事を書けなくなったり、啓示を受けることが困難になることが多々あった。
それでも、そのたびに彼が私に癒やされるように祈ったので、最悪の事態は免れて、今もこうして無事に活動を続けている。
何ヶ月も頭痛で倒れたときは、本当にもう死んでしまうのではないかと彼自身も思ったほどだったが、それでも私に祈り求めることでそれを克服したし、今でも彼はサタンから度々肉体を打たれて、死にそうな思いをすることが沢山ある。
あなたたちに言わないだけで、そのようなことが本当にひっきりなしに起きている。
だが、彼は幼い頃から体を鍛えていたし、大人になってからも毎日きちんと何かしら運動をしている。
その上できちんと私に自分の霊肉魂のために祈り求めるので、彼と同じ世代の他の人たちよりも驚異的な働きを成して生きていけるのだ。
病気になって、病気を治すことばかりに気を取られて生きるのは、人間としてとても辛いことだ。
だから、あなたたちの中に病にかかってなかなか治らない者がいるなら、私にもっと真剣に祈り求めなさい。
そうすれば、あなたたちの病は必ず治る。
どんなに祈っても治らないという者も、祈り続けていれば必ず治る。
もしなかなか直らないなら、それは自分がこれから救うべき義人たちの罪を代わりに背負っているのだと考えて、ひたすら祈り求めなさい。
あなたたちが私に祈りつづけるなら、その祈りの条件によって、私があなたに様々なものを与えるだろう。
ラプトも小説家になれるように毎日とても熱心に祈って、実際に小説家になれなかったものの、今ではそれよりももっと良いものをこうして私から与えられたように、病にかかって苦しんでいる者は、その病が治るように熱心に祈り求めることによって、あなたたちが思ってもいなかったような祝福を手に入れられるようになる。
だから、あなたたちが仮にサタンに肉体を撃たれて病にかかったとしても、決して落胆するな。
その場合、あなたたちがその病が治るように祈るなら、私が必ずその病を癒やしてあげるし、それ以上のものをあなたに祝福として与えるだろう。
だが、あなたたちが自分の健康管理を怠って健康を損ねた場合、それは私から与えられた肉体を大事にしなかったという罪にあたるので、この場合は、その病が癒やされるのは難しいと考えなさい。
そうだ。
明らかに自分の落ち度でなく自分の健康が害された場合、つまり明らかにサタンの攻撃によって健康が害された場合は、祈ることによって必ず治るし、ヨブのようにその後、何倍もの祝福が与えられるだろう。
だが、自分の落ち度で健康を害してしまった場合は、自分で自分の命を断つような罪を犯したことにあたるので、その場合はきちんとそれなりの蕩減を受けなければならない。
その場合は、蕩減の期間が終わるまで条件を立てて初めて病が癒やされる。
だから、あなたたちの中で、自分の落ち度のせいで病になったという者は、蕩減の期間が終わるまで私に祈り求めて真の健康を取り戻しなさい。
例え自分の落ち度のせいで病になった者であったとしても、私は基本的にはあなたたちを健康にしたいと思っているから、私に祈り求めるならきちんとその病が癒やされる。
そう信じて祈り求めなさい。
蕩減を期間が終われば必ず癒やされるから、きちんと祈りの条件を立てなさい。
また、あなたたちの中には自分の落ち度のせいで健康が壊れたのかどうか分からない者も多くいるだろうから、そのような者もとにかく私に祈り求めなさい。
私があなたたちの霊魂の成長を心から祈り、あなたたちの霊魂がサタンに守られることを願っているのと同様、あなたたちの肉体がどこまでも健康に生きられることを強く願っている。
あなたたち以上にそれを願っている。
なぜなら、あなたたちの肉体を作ったのはこの私だからた。
あなたたちは生まれたときから当たり前のように肉体が与えられて生きてきたので、あなたの肉体がどれほど貴重で大切なものかが余りよく分かっていない。
だが、私はあなたたちの肉体を生み出し、作り出した神だ。
一人ひとりの肉体を作った神だ。
そして、これまでずっとあなたたちが健康に生きて、私に出会えるように導いてきた神だ。
そして、これからも私はあなたたちが霊肉魂ともに健康に生きられることを誰よりも願い、そのように導きたいと思っている。
しかし、あなたたち自身がきちんと自分の霊肉魂のために祈らなければ、あなたたちの霊肉魂の健康はいずれ害されてしまうだろう。
これは当然のことだ。
どんなことも全ては条件代価だからだ。
やった分だけもらえるのだ。
しかし、あなたたちが自分の力だけで霊肉魂の管理をしようとしてもいずれ限界にぶつかるし、サタンの攻撃からも守りきれない。
だが、あなたたちがきちんと自分の霊肉魂のために私に祈り求めるなら、私の力があなたたちに臨んで、あなたたちは自分の霊肉魂を超人的に成長させることができるだろう。
霊魂だけでなく、あなたたちの肉体も超人的に健康になることができるのだ。
また、私に祈り求めることによって、私はあなたたち一人ひとりに合った健康の秘訣を教えるだろう。
そうだ。
一人ひとりの個性にあった健康になる方法というものがある。
そうではないか。
いくら健康によい食べ物があったとしても、それが自分の口に合わないものであるなら、それを無理に食べつづけても、むしろそれがストレスになって、きちんと健康を保つことができない。
だから、人それぞれにあった健康管理の方法というものが存在するのだ。
もっとも、基本的な健康管理の方法はあるが、それについては昨日も話した通り、できる限り加工食品を食べるのをやめ、酒や煙草もやめ、できるだけ炭酸飲料やインスタント食品をやめることだ。
その上で最適な運動をすることだ。
このような基本的なことをきちんとやった上で、さらに自分に合う健康管理の方法、自分が楽しんでできることを見付けて行うことが知恵だ。
そして、その上で私に肉体の健康のために祈るなら、あなたたちは超人的な健康を手に入れられるだろう。
そうすると、人によっては本当に長生きできるようになる。
七十、八十になっても肉体が衰えず、肉体の脳が衰えることもない。
そうだ。
あなたたちの脳は肉体の一部だから、あなたたちの肉体が超人的に健康になれば、その分だけあなたたちの脳も長く健康でいられる。
七十、八十になっても脳の機能が衰えず、認知症になるリスクも極度に低くなるだろう。
だから、今のうちから自分の肉体の健康のためにどこまでも徹底的に祈り、できる限りこの地上で長生きして、この地上でたくさんの義と功績を積めるようにしなさい。
そうすれば、その分、あなたたちが死んだとき、より高い次元の天国に来て、私とより高い次元で愛をなして永遠に暮らせるようになる。
これがあなたたちにとってどれほどの幸福であるかは言うまでもないだろう。
だから、あなたたちは肉体の管理もおろそかにするな。
どこまでも健康に生きられるように祈りなさい。
祈って損はない。
祈った分だけ、あなたは豊かに祝福に包まれて生きられる。
祈った分だけ、超人的に生きられる。
霊肉魂ともに超人的に成長していくことができる。
あなたたちは私と同じ次元で自分の霊肉魂を大切に考えて、大切に管理しなさい。
あなたの霊肉魂は私が与えた聖なる聖殿だと考えなさい。
あなたの霊肉魂は、私と似たものへと作っていくことができるとこれまで何度も話してきたが、そのように私に似たものとなることのできるあなたたちの霊肉魂がどれほど貴重だろうか。
あなたたちの霊肉魂は、神に作り変えることができるものなのだ。
あなたがあなたの霊肉魂を使って、この世に新たな神を生み出すことができるということだ。
神と同等の存在を、あなた自身の手で生み出すことができるということだ。
これがどれほど大きな特権だろうか。
あなたの霊肉魂はそのためにあなたに与えられたものだ。
そして、あなたの霊肉魂を自由に使うことができるのはあなただけだ。
神である私も、あなたたちの自由意志にはタッチできないので、私もまたあなたたちの霊肉魂を自由に使うことができない。
それができるのはあなただけだ。
だから、あなたたちはその自由を自分の霊肉魂を私に似たものに作るところに使いなさい。
間違っても、その自由を使って、自分の霊肉魂をサタンに捧げるような真似はするな。
例えサタンに捧げることはないとしても、霊肉魂の管理を怠って、それらを害するようなことがあってはならない。
それはとてももったいないことだ。
あなたの霊肉魂はこの世にたったひとつしかないものだ。
なのに、一度その管理に失敗してしまうと、代わりとなる霊肉魂はもうない。
だから、その貴重で唯一のあなたたちの霊肉魂を徹底的に大切に管理しなさい。
それをどんなに大切に考えても、考えすぎるということはない。
あなたたちは自分の霊肉魂をどうやったらきちんと管理でき、もっときちんと成長させることができるのか、どうやったらもっと超人的に成長させることができるのか、そのことを常に考えなさい。
そうすれば、あなたたちはもっと速いスピードで自分を作り、成長させることができるだろう。
あなたたちにあなたたち自身の霊肉魂の貴重さを悟ってほしくて、今日のこの御言葉を語った。
愛している。
---------------------
皆さんに神様からの祝福がありますように。